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 ■講師紹介
photo 私は、かつてゲーム業界の末席におりました。
 デビュー作は、まだ黄色い画面のゲームボーイ。
 ロールプレイングゲームの背景担当でした。

 当時のゲームボーイはモノクロ4色です。
 私はその限られた表現の中
 山、草原、洞窟その他
 ゲーム中に必要なMAPを描きました。
 学校ではドット絵など習ったことないですし、
 会社に入っても、誰かが教えてくれることはありませんでした。
 すべて手探りで、なんとか4色で「カッコイイ」ものを描こうと
 頑張りました。

 しかしそんなデビュー作は、
 「カエルのために鐘は鳴る(任天堂)」とバッティングしてしまい
 その会社にとってはじめての本格RPGだったにもかかわらず
 ほとんど話題にもなりませんでした。

 それでも発売日、店頭でパッケージを見たときの感動は
 今でも忘れられません。

 その後、いくつかのゲームに携わり、
 グラフィックに限らず、企画、シナリオもやってきました。
 会社もずいぶんと渡り歩きました。

 そこで感じたこと。
 現場で先輩たちは何も教えてくれない、
 すべて自分でなんとかするということ。
 だからその現場を離れたあと、専門学校で先生をやりました。

 学生さんには二通りいました。
 ただ教えてもらうのを待つだけの子と
 自分から進んで吸収する子です。
 学校に入ったから安心してしまう子というのも少なくありません。

 みんなゲームが作りたいと思って入ってくるのに、です。

 さてこれを読んでいるアナタは、
 どちらの学生がゲームの作り手になれると思いますか?

 ゲームアーティスツゼミナール代表
 市丸 宗治

 <在籍歴>
 ナムコ、サン電子、サミー、グラムス、日本テレネットなど(在籍順)

 ※ 現在、携帯アプリのゲーム制作に携わっています。
   2005年 ニンテンドーDS コミュニケーションゲーム キャラドット
   2006年 imode アプリアクションゲーム、オリジナルアクションゲーム
   2007年 imode アプリオリジナルアクションRPGゲーム
   2008年 imode アプリオリジナルアクションゲーム2本 進行中


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